お知らせ

お知らせ一覧

2021.04.13

令和3年度「知財功労賞」を受賞しました

株式会社悠心は、経済産業省 特許庁が実施する令和3年度「知財功労賞」において知的財産権制度活用優良企業として経済産業大臣表彰を受賞しました。(2021年4月9日)

 

 

「知財功労賞」は、知的財産権制度の発展及び普及・啓発に貢献のあった個人や制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対して経済産業大臣及び特許庁長官が表彰をおこなうものです。

 

 

経済産業省HP:https://www.meti.go.jp/press/2021/04/20210409004/20210409004.html

特許庁HP:https://www.jpo.go.jp/news/koho/tizai_koro/2021_tizai_kourou.html

 

2020.01.10

資本金変更のお知らせ

当社は、2019年12月21日付けにて、資本金を下記のとおり変更いたしました。

 

増資後の資本金  9,200万円

2018.08.06

はばたく中小企業・小規模事業者300社に選定されました

経営資源の有効活用による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業継承など、様々な分野で活躍している中小企業として、中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。(2018年3月27日)

 

中小企業庁ホームページhttp://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2018/180326monozukuri.htm

 

 

2017.10.25

平成29年度工業標準化事業表彰「経済産業大臣表彰」を受賞しました!

当社は平成29年10月23日、平成29年度工業標準化事業表彰「経済産業大臣表彰」を受賞しました。

 

本受賞は新市場創造型標準化制度により液体用高機能容器に関する試験規格を当社がが開発した新たな液体用容器「パウチインディスペンサー:PID」の技術をもとに提案、平成28年10月20日 JIS Z 1717としてJIS化され新らたな市場を創出したこと、が評価されたものです。
PIDは、開封後に繰り返して注ぎ出しても中身が空気に触れず、衛生的で酸化も進まない構造で次世代容器として国内外から注目されています。

 

液体用高機能容器JIS制定は下記を参照下さい。

 

液体用高機能容器に関するJIS 制定

2017.07.10

第2回 Drink Japan (飲料・液状商品 開発 製造 展) にて新製品を公開しました!

当社は、6月28日から6月30日まで東京ビックサイトにて開催された

「第2回 Drink Japan (飲料・液状商品 開発 製造 展)」に出展しました。

本展示会では、下記の製品を一挙初公開いたしました。

 

1.繰り返し注いでも空気が入らない!PID(パウチ・イン・ディスペンサー)の新容器を多数紹介しました。

・液ダレを大幅解消倒れても漏れない スクイズ容器

・紙容器を薄フィルムでラミネート!汚れにくいエコなスクイズ&ハイブリット容器

・飲食店舗でのご利用に最適! 卓上用100ml詰替方式カセット容器

・振って使用できるシェイク&スクイズ容器

・化粧水、乳液用化粧品容器

 

2.100ml⇔10ℓまで100倍レンジの容量を充填できる

新型自動充填機「ユニバーサル100」

業界初!リアルタイムでヒートシール部を全数検査する画期的な画像解析システム「FSS (Filling Support System)」 を今回初展示!

 

各方面から予想を上回る多数の来場者にお越し頂き大好評を博しました。

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来場いただきました皆様方に御礼を申し上げます。

 

2017.06.23

新型充填機「ユニバーサル100」、画期的な充填支援システム「FSS」が日刊工業新聞、日本食料新聞に紹介されました!

弊社が新たに開発した新型充填機「ユニバーサル100」、画期的な充填支援システム「FSS」が日刊工業新聞、日本食料新聞にて紹介されました。

 

日刊工業新聞2017年6月14日朝刊 32面

「悠心」が充填装置 幅広い液体容量に対応

「品質検査作業効率化」

 

日本食料新聞2017年6月23日紙面 2面

悠心、世界初の新型充填機開発 画期的な支援システムも」

 

本製品は6月28~30日に東京ビックサイトで開催される第2回ドリンク ジャパン(飲料・液体食品 [開発製造] 展)で初披露いたします。

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

2017.06.12

第2回 Drink Japan(飲料・液状食品[開発 製造]展)出展のお知らせ

弊社は、東京ビックサイトにて6月28日(水)から6月30日(金)まで開催される「第2回 Drink Japan(飲料・液状食品 [開発 製造] 展)」に出展致します。 

 

本展示会では、新型容器 「開封後も密封状態を保つPID」 を多数展示致します。更に新型自動充填機「ユニバーサル100」、新開発!充填支援システム「FSS」を今回初公開致します。

 

お誘いあわせの上是非とも足をお運び頂けますようお願い申し上げます。

 

開催日と悠心ブースのご案内

日時 2017年 6月28日(水)~6月30日(金)10:00 ~18:00(最終日は17:00まで)

場所 東京ビックサイト 東3ホール ブースNO.「E7-16」

 

主な展示内容

液体容器の革命 PID 新製品を一挙初公開!

 

  • 1. 新型PID容器:液体用高機能容器 (JIS Z 1717 開封後試験 アスコルビン酸残存率92% )
  • プラス 液ダレを大幅解消/倒れてもこぼれない スクイズタイプの新型容器

 

  • 2. 新型自動充填機 ユニバーサル100:業界初!0.1⇔10ℓまで100倍レンジの容量を充填
  • アセプティック充填をサポート UV殺菌システム、EB滅菌システムに対応!
  • (協賛:岩崎電気株式会社)
  •   
  • 3. 新開発!充填支援システム 「FSS」:リアルタイムでヒートシール部をチェックする
  • 画期的な画像解析システム

 

 問合せ先 担当 東京支店(渡辺、篠田)

TEL : 03-6228-6408

本ホームページ「問い合わせ」よりご連絡下さい。 

 

 

 

2017.06.09

資本金変更のお知らせ

当社は、2017年5月26日付にて9,900万円の第三者割当増資を完了し、資本金を下記の通り変更致しました。

 

増資後の資本金    1億4,310万円

資本準備金         4,950万円

2017.05.24

“液ダレを大幅解消、倒れてもこぼれない”スクイズタイプの新型PID容器を開発

開封後繰り返し注ぎだしても密封状態を保ち、容器の機能で中身の酸化防止と腐敗を軽減できるPIDは、弊社が提案し制定された液体用高機能容器「JIS Z 1717」の適用第一号となった先進の高機能容器です。今回新型弁を開発し“液ダレの大幅解消、倒れてもこぼれない、注ぎ量を自在に調整できる” 快適な注ぎを実現しました。

本容器は6月28日から東京ビックサイトで開催される第2回 Drink Japan (飲料・液状食品[開発] [製造] 展)に出展します。

2016.10.20

液体用高機能容器に関するJISが制定され当社PIDは適合第一号となりました!
- 当社PIDは同試験にて92%の業界トップクラス高性能を示しました -

開封後の液体内容物の鮮度を保持する液体用高機能容器について日本工業標準調査会の審議を経て経済産業大臣により本日JISが制定されました。

本制定は経済産業省「新市場創造型標準化制度」を活用したもので、当社のPID(パウチ・イン・ディスペンサー)は適合第一号となります。

 

本制定の目的・背景

・液体高機能容器については、今後普及が増大することが予想される一方、その構造、性能などについて規定する規格が存在していなかった

・充分な機能を満たさない容器が市場に出回る可能性があり当該技術を客観的に評価できる基盤の構築が必要

との認識からその品質、評価方法などについて試験方法が制定されました。

本JISは、液体用高機能容器の性能を示すことができるという点で画期的であり、これにより、飲料などの食品を始めとして、様々な分野での液体高機能容器の利用の拡大が期待されます。

 

規格制定の規定項目

「開封後の液体内容物の酸化を抑制することが可能な、注出口に逆止機能をもつ液体用高機能容器」に関する、品質、酸化防止性能試験、表示方法で、対象容器に酸化しやすい「アスコルビン酸水溶液」を充填、徐々に注ぎ出す操作を繰り返し、35日後のアスコルビン酸の残存率で酸化防止性能を評価し、その値を表示するものです。

規格番号 JIS Z 1717(包装-液体用高機能容器)

 

当社のPIDはJIS Z 1717による試験を実施し適合第一号となり、35日後の保存試験において92%の業界トップクラス高性能を示しました。

 

※経済産業省のニュースリリース

経済産業省のHP

日本工業規格(JIS規格)を制定・改正しました(平成28年10月分)のHP

http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161020001/20161020001.html

 

液体用高機能容器に関するJIS制定

http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161020001/20161020001-2.pdf

から閲覧できます。

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