P.I.D

製品情報

P.I.D 3つの特徴

中身を使い切るまで新鮮

当社が開発した独自の逆止機能により、
開封後繰り返し注いでも空気が入りにくく、
空気による酸化、褐変から内容物を守り、微生物の侵入を軽減します。

逆止機能

注ぎ口が薄いフィルムになっており、注ぐときは口が広がりますが、
注ぎ終わると口が閉じて、空気の侵入を防ぎます。

逆止機能

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注ぎ終わると内側の口が自動的に閉まります。

P.I.Dの注ぎ口

中に空気が入りにくい特殊な構造

通常、ペットボトルなどでは、注いで使った分だけ中に空気が入ります。
封をしても、中に入り込んだ空気によって、酸化は進みます。 中に空気が残る

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一方PIDは当社独自の逆止機能により、繰り返し注いでも中に空気が入りにくい構造になっています。 中に空気が入りにくい

大幅に酸化を軽減する

※当社試験結果

※このグラフでは酸化の目安である濃色化を酸化の指標に使用しています。
円内のしょうゆの色はイメージです。

P.I.Dの特徴

弊社での実験結果

食品素材   性質 P.I.Dによる効果
醤油
つゆ
液味噌
空気に触れると酸化し風味、香りに影響する 注ぎ口から空気が入らない
酸化しにくいため香りと色が開封後もキープ
オイル類
ドレッシング
空気に触れると酸化し風味、香りに影響する 同上
空気中に有る酢酸菌により沈殿物が発生し風味に影響する 同上
はちみつ
メープルシロップ
空気に触れるとぶどう糖が原因で固まりやすい 固まりにくい
キャップがないので不純物が入りにくい
コーヒー
紅茶類
光の影響を受ける。また空気に触れると酸化し風味、香りに影響する 注ぎ口から空気が入らないため
香りが開封後もキープ
濃縮タイプで省スペース化
ワイン 光の影響を受ける。また空気に触れると酸化し風味、色に影響する 酸化しにくいため香りと色が開封後もキープ、紙外袋で光を遮断

エコ容器!!

大幅なプラスチックの減量化に成功しました。
標準PETボトルに比べてプラスチック使用量はわずか4.2g(84%減)
※500mlの場合

容量自在!

フィルム容器だから小容量から大容量まで自由に設計出来ます。

信頼のマーク

PID機能が有効に実現されている商品に対し、認証マークを印刷致します。
認証マークのある商品は、安心してお使いいただけます。

お客様のご要望にあった形態をご提案いたします

業務用途

詰替用外容器(1L,2L)
PID内袋を交換し詰替可能な容器

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